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Windows10には、復元ポイントというのがあります。
復元ポイントとは大型アップデートなど大きな変更あるとき
Windowsが変更前のその時(ポイント)まで戻れるように自動でそのポイントを作成してくれます。
大事なデータなど、バックアップしてから、
そこで、調子の良かった、過去にパソコンを戻すことができます。
その復元ポイントまでもどすことができます。
戻す日が月単位になると何十時間もかかることもあるようです。
よって、大型アップデート後、しばらくたってからはこの復元ポイントで戻すはおすすめしません。
また、自動でつくられたポイントがなかったり、
あっても、自分の望むポイントがあるとはかぎりません。
私が思うに、トラブル時、復元ポイントで戻すことはあまりないのではないでしょうか?
・実際は、自分でパソコンに異常をきたすかもしれない作業の前に自分でポイントを
手動で作成しておき復元ポイントで戻すこととして使うことが多いでしょう。
(少し危険なアプリをインストールする前に手動で復元ポイントをつくるとか)
参考:復元ポイントについて
【作業開始です】
「スタート」クリック「設定」クリック

「復元」と入力

「復元ポイントの作成」クリック

・自分で復元ポイントを作成するとき
作成しないとき、飛ばしてください。
「作成」クリック

何か説明を入力して「作成」クリック



これで、復元ポイントができました。
・復元ポイントに戻すとき
「システムの復元」クリック
注意:復元ポイントより現在までのデータなどはなくなります。
バックアップは大丈夫でしょうか?
本当にもどしていいか?

復元ポイントが表示されます。

戻したい、ポイントをクリック→次へ

本当に戻すなら、「完了」クリック

↓「いったんシステムの復元を開始したら、中断することはできません。続行しますか?」
↓「はい」クリック
↓「システムの復元の準備をしています…」
↓システムの復元が完了
↓自動的にパソコンが再起動
↓「システムの復元は正常に完了しました」
これで、復元ポイントまで戻りました。
お疲れ様です。
↓こちらも合わせてご覧ください。
パソコンが不安定なとき(不安定なときのまとめ記事です)