
traumfaenger / Pixabay
この記事を書くきっかけは、
知人から子供が大学で使うノートパソコンについて聞かれたからです。
結論:なるべく、学校推奨のPCは購入しないほうがいいのかも・・・
学校推奨のPCは、値段が高い・・・
本当にその性能が必要なのか?値段が・・・
なぜ、いまどきHDDなの?など・・・
これだけは言えます、HDDならよほど事情がない限りやめてください。
「時間と労力の無駄になります」SSDでお願いします。
SSD・HDDとは(データをほぞんするもの)
SSDはとにかく高速起動・しずか・ながもちです。
どうしてもHDDならインテルの高速起動になるHDDだけOKです。
まず、大学推奨のスペックがあるかを確認してみましょう。
不明のときは、大学の担当者にメールか何かで問い合わせたり、
聞ければ大学の知り合い・関係者・先輩などに聞きましょう。
問い合わせのポイントは
・OSはWindowsか、Macか?
・officeは必要か?
一般大学生さんへの推奨Windowsパソコンは
快適なノートパソコンの条件は1~6になります。
大事なのは2~4です。
とくにHDDはダメSSDでお願いします。
(officeはあとで購入可能だし、)
1.ノートパソコン:サイズ13.3インチのパソコン
10インチなど小さいとは使いづらい、昔、娘は普通に15.6サイズを学校に持っていきました、重いけどキーボードを打ちやすくてよかったと・・
2.CPU:Core i3以上
i3はエントリークラス、i5がミドル?ハイエンドクラス、i7はハイエンドクラス
Core i3以上あれば、ストレスなくパソコンを使えます。
CPUはインテルもいいですが、AMDのRyzenもいいです。
3.メモリ8GB以上
複数のソフトを動かすこと考えて、作業の快適さで8G
4.ストレージ:256GB以上のSSD(HDDはダメ)でお願いします。
わたしのホームページでいつも言う一番大事なポイント:SSDでお願いします。
5.officeが必要なら「Microsoft Office Home and Business」
Personalはパワーポイントがないためダメです。
安い互換性Officeもダメです(WordやExcelを使えない)
(6.タッチパネルは必要なし)重量が増しバッテリーの減りが早いから
以上の条件を考えて、ノートパソコンを購入しましょう。
Windowsノートパソコン買うときの合言葉は3個
①256GB以上のSSD②CPU:Core i3以上③メモリ8GB以上
あとはサイズ13.3インチで軽いもの?15.6でも軽いもの?・officeはあとで購入可能
購入するには「家電量販店」または「ネット」になります。
・もしネットで買うなら、新大学生のひとは即納のパソコンを選びましょう
・急ぎのひとは、やはり家電量販店に行き買いましょう。
家電店頭においてあるものは、古いので使える状態になる初期設定の時間がかかることがあるが・・
買うときの合言葉の3個に合えばいいでしょう。
最近、マクロソフトは1年に2回も大きなバージョンアップしています。
Windows10のままで、Windows98~ME~XP~Vista~7~8ようなことをしています。
そのため、古いものを買うとアップデートが必要になりかなり時間がかかることがある。
うーん、難しいですな・・・・
やるべきことがたくさんあって・ノートパソコンに時間と手間を・・
ノートパソコンはキーボードを交換できない。
本当は実機さわってほしいし・・まあ、慣れますが・・
「インターネットからの購入」のときは即納にしましょう。
余裕のないひとは、家電量販店に行って買いましょう。
買うときの合言葉の3個
①256GB以上のSSD
②CPU:Core i3以上(Ryzenも)
③メモリ8GB以上を満たすノートパソコンを
この合言葉の3個さえ満たしたならOK、あとはあなたしだいです。
メーカーは国産・海外?
国産だからこわれにくく、海外がこわれやすいとか全くありません。
性能は、国産・海外、おなじです。
いま仮に、同じ性能のパソコン NEC、富士通、DELL,レノボ、マウスコンピュータがあるとします。
数万安いDELL,レノボ、マウスコンピューターを買いますか?
日本のパソコン専門のメーカー、マウスコンピューターなどはなじみがないだけ、
世界的なパソコン専門のメーカー、DELL,レノボ
賢い、みなさんは、やがて気が付くでしょう。
たまには,DELL,レノボ,マウスコンピューター,パソコン工房さんなどの
パソコンも候補にいれてみてください。
現在、サポートも国内電機メーカーと差がなくなってきています。
初心者、相談する余裕などないときなど、聞いたことないメーカーをえらぶのは冒険でしょう。
大学進学準備など忙しいかたは、あまり無理しないでください、他の大事なことを優先しましょう。
さて、簡単にメーカーの紹介です
国内電機メーカーの説明
富士通:パソコン部門は2019にレノボの傘下、高齢者を重視、サポートがいいです。
TOSHIBA:パソコン部門はシャープ傘下、品質重視の軽量ノートパソコン
NEC:日本の会社、説明書がとてもいいです。
国内パソコンメーカー(ネット販売が主になる)
マウスコンピューター:いま、私のメインパソコンです。
パソコン工房:実店舗も多くあります。
海外メーカー
DELL:アメリカの会社、私がいままで一番買ったとこ、過酷なテストし値段が安くコストパフォーマンスがとてもいいです。
レノボ:中国の会社、アポロ計画などのあのIBMを傘下にもち、高級から安いものから販売、耐久性には定評があります。
もし、レノボを買ったなら、新しいパソコン設定レノボ(2018年9月の記事少し古いですが)を参考してください。
参考までに、DELLは
もし、DELLのパソコンに興味があるなら下記のリンクからみてみてください。
DELのノートパソコンには他にもあります。
そのときは、上部のノートパソコンをクリックして探してみてください。
参考:おすすめパソコン選び