2019/07/05更新

SabsArt_Photography / Pixabay
iPhone(アンドロイドスマホ)海外での設定をどうしたらいいの?
海外でiPhone(アンドロイドスマホ)の電源ONしていただけなのに・・
勝手にデータ通信が消費され高額請求がくることがあります。
自分の携帯の会社は海外に持って行くと、どうなるか調べましょう。
・ドコモ・ソフトバンク・AUは海外に行くと
日本にいるときと同様にデータ通信アリ、
アプリなど使えますが高額になります。
※【通信定額制サービス・使用する金額などを制限するサービス】
に入り海外に行きましょう。
・それ以外の会社UQモバイル・Yモバイル・楽天モバイルなどは海外行くと
音声通話・SMSだけになりデータ通信ナシ
アプリなど使えませんが高額にならない。
会社によりますが申込で海外でデータ通信できるようになります。
・海外ではWiFi使える場所を利用しましょう。
海外ではスマホをカメラとし,
WiFi使える場所だけスマホとして使用する。
スマホをGoogleマップをネットなしで使えるようにしましょう。
iPhoneでgoogle mapをオフライン(ネットなし)で使う⇓
アンドロイド Xperiaで google mapをオフラインで使う⇓
オフライン(ネットなし)なので自分の位置はすぐ分からない・時間かかります。
では、ドコモ・ソフトバンク・AUのひとはどうしたらいいの?
通信定額制サービスなど入ったうえで、
㋐WiFi使える場所で節約する。
㋑「機内モード」で節約する。(電話ダメ)
機内モードをオンする=通信を遮断すること。
機内モードをオンでデータ通信・インターネット・メール・電話が使用できません。
機内モードは一台持ちの人にはあまりおすすめしません。
はぐれたりして連絡とりたいときもありますから・・
海外でなにかあったときなど連絡する必要があると私は考えます。
そこで、機内モードをオンならガラケーなど2台もちがいいです。
海外でiPhone(アンドロイド)を「機内モード」にして
「WiFiオン」で時々使う設定にする
〔iOS 12.2のiPhone6sで検証2019/3/31時点〕
iPhone6sから
「設定」→「機内モード」

「機内モード」をON

他にも下記のような方法もOKですね。

「機内モード」をONままでWiFiをつなげましょう。

機内モードオン・WIFIオンになりました。
スマホ一台なら(大手キャリア・それ以外のひとも)
㋐海外SIMに入替え、普通にガンガン使いましょう。
・日本にて海外で使えるSIMを購入する。
端末がSIMフリーであることが条件になります。
例1:AmazonさんでSIMを購入後 T-Mobile most sim 設定⇓
私はこれを使用、一番安いです(少し手間かかります)
例2:現地でSIMを購入・レンタルする(語学に自信のあるかた)
ドコモの中古端末も今はSIMフリーにできます。
(端末の機種によります)
ゲオ・アマゾンなどで買ったドコモの中古スマホがSIMフリー可能です。
・現地でSIMを購入・レンタルする
スーパーでも売っていることあり(語学に自信のあるかた向き?)
㋑海外WIFIルーターを借りていく。
荷物が増えますが、手間いらずです。
実際、ネットがあると便利です。
知らない場所で自分の位置がわかる。
とくに、バスに乗るときは必要ですかな・・
言葉をリアルタイムで翻訳したり・・
番外編1 ガラケーのおさらいです
私のガラケーdocomoには「WORLD WING」という契約あり、
海外から日本へ電話・SMS(ショートメール)OK
おさらいしましょう。
海外から日本に電話するとき、
ダイヤルの『0』を長押し『+』81(日本)+先頭0ゼロをとりダイヤル
日本から海外は普通にダイヤルしてもらうだけ(お金は着信なのに高い)
必要ない電話はでないことにしましょう。
番外編2 海外にて(少しスマホから離れてみては)
(スマホに頼ってしまう私、以下は自分への戒めの文です)
もし、誰かと一緒に海外にいくなら
あなたがずっとスマホをみているとき相手はどう思うでしょう
(その時間は実際スマホみている時間が長いのに本人は短く感じるかも・)
せっかく海外まできたのですからなるべくスマホから離れてみてはいかがでしょうか?
わからないときは身振り手振りメモと鉛筆を常に持ち歩き書いて相手に伝える。
道に迷ったおかげで人情に触れ良い店よいひとに出会えたりすることもあります。
トラブルに巻き込まる・・
スマホをみてばかりだと、
勘が鈍るかも・・危険な雰囲気に気が付かないかも・・
(日本のように、いつもスマホをみていると手から奪われるかも・・)
迷ったり、いろいろなことがあるので旅行はたのしい・・・
国により、歩きスマホ罰金とられないように・・
できたら、なるべく現地特有の移動手段に乗りましょう。
場合によりチップを払い、現地の人と話しましょう。
注意:長旅の到着は疲れで、判断力がにぶりますよ・・
声掛けしてくるのは、ほとんど怪しいです。
早く、移動したい気持ちはわかりますが・・・
白タクには乗らないように疲れていても正式な場所からタクシー乗りましょう。
(友人はこれで痛い目に会っています)
必ず、外務省海外旅行登録「たびレジ」にも登録してから行きましょう。
楽しい旅になりますように・・
・アメリカ行くなら、ESTA申請が必要です。
大事なことなので、できたら自分でしたほうが安心です。
私のブログにリンクを貼ってもOKです。