2019/07/02更新

Marcii / Pixabay
もし、あなたが海外旅行に行くなら
「オフラインで使うGoogleマップ」があると海外旅行でとても役に立ちますよ。
今回は、iPhoneにオフラインで使うGoogleマップを設定しましょう。
オフラインとは:ネットワークに接続されていない状態のこと。
Googleマップは、事前に地図データをダウンロードしておけば、
オンライン時と同じように地図を表示し、
経路検索やナビとしてスポット検索などもおこなえます。
しかし以下の注意点①~④があります。
注意点①:オフライン機能の対応エリアと非対応エリアがある。
地図データをダウンロードできるエリアとダウンロードできないエリアがある
注意点②:事前にインターネット環境で目的のエリアの地図をダウンロードしておく必要がある
注意点③:地図の保存期間が30日間です。
旅行の30日前にダウンロードしたら、期限切れる前に更新(再ダウンロード)しましょう。
注意点④:ネットなしため、現在位置がわかりにくい←知らない場所ではたいへんかも・・
実際にiPhoneで設定しましょう。
2019/04/11時点
iPhone6S(ios12.2)
㋐Googleマップをナビ代わりに使う準備、GPS機能をオンにしておきましょう。
「設定」→「プライバシー」

「プライバシー」→「位置情報サービス」をオン

下に表示される「Google Maps」をクリック

使用時だけGPSを利用するため「このAPPの利用中のみ許可」

これで、Googleマップをナビ代わりに使う準備
Googleマップ使用のときだけGPS機能をオンの設定になりました。、
㋑Googleマップをダウンロードしましょう。
まず、インターネットがつながっているWiFiあるところでしましょう。
ダウンロードしたいエリアの地図を開きましょう。
例、ニューヨークをダウンロードするとして、
もし、Googleログインしてなかったらログインしましょう。
左上の「三本線のメニュー」をタッチ

「オフラインエリア」をクリック

「自分の地図」をクリック

指先で画面を拡大・縮小させて範囲を指定し「ダウンロード」クリック
(ダウンロードできる範囲は限度があり、入りきらないとき、
別々にダウンロードしましょう)

ダウンロードが100%になり

地図5としてダウンロードされました。
(地図の保存期間が30日間なので29日後に切れますよと)

【地図5】を【NYC】へ変更したいなら「右上のペン」クリック


これで、名前が【NYC】になりましたね。

これでダウンロード完了です。
たとえば、下記のような案内もOKです。

オンラインのGoogleマップと同じように使えますが・・・
ただし、自分の現在位置には、時間がかかったり・・
オンラインのようにいかなので、地図として見てください。
知らない土地では、自分の現在位置が大事ですけど・・
バスに乗ったりしたら、現在位置は必要になるかな・・
やはり、オンラインがいいかな・・
数年前のスマホないときは、地図あるだけでもよかったなあ・・
ひとに聞くのも、思い出になるときあるし・・
スマホで下ばかり見るのも、なんか・・・
これで、海外で、たとえば、ニューヨークで
インターネットなしでGoogleマップを使ってみてください。