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この記事はESTA申請を他人にまかせたくない、
自分で申請するためのものです。
ESTA(エスタ)短期滞在のビザなしでアメリカ合衆国に渡航するとき必要で
これを申請しないと入国できなくなります。
アメリカに90日以内の旅行(乗換でアメリカに寄るだけでも)必要になります。
・ESTAは出発の72時間前まで(3日前まで)申請する必要があります。
・大事なのは、公式申請サイトからすること
本物のESTAの公式サイトのURLは手数料は$14.00ドルなります。
14ドル以上なら偽サイトです。
すぐに止めましょう。
・ESTAの有効期間はパスポートの有効期限か、取った日(認証日)から2年間です。
・有効期限切れそうになると、ESTAからメールがきます。
タイトル:『ESTA Expiration Warninng』です。
ESTA申請するためのまとめ
ESTA申請に必要なもの
㋐パスポート ㋑クレジットカード
㋐㋑のほかに下記の①~⑧をきちんと用意し
①出生した市区町村
②両親(例)
③あなたの連絡先情報住所
④電子メールアドレス
⑤自分の勤めている会社(厳密でなくていい)
⑥旅行先の宿泊ホテル
⑦米国内の連絡先情報⇐宿泊のホテルと同じでもOK
⑧緊急連絡先(兄弟・親戚など)
公式申請サイトから←これが一番大事
画面の指示とおりに申請しましょう。
さあ、申請しましょう。
【ESTA申請に必要なもの】
㋐パスポート
㋑クレジットカード
㋐㋑のほかに具体的①~⑧が必要になります。
できれば入力を間違えないように余裕のあるときに申請しましょう。
申請前に例のような①~⑧を用意しましょう。←これがポイント
一番大事なのは、パスポートナンバー・名前・生年月日などパスポートに関するところ
名前のスペルは同じに
パスポート以外は楽な感じで少しくらいちがってもOK
住所についての書き方
例として
仙台市はSendaiかSendai-shiでOK、
青葉区はAoba-KUでOK、
宮城県はMiyagiでOK(大文字小文字もOK)
shi、ku、大文字小文字、あまり神経質にならなくていいしです。
①出生した市区町村:例18歳まで山形市に住んでいたらyamagata-shi
日本国内だけならあまり考えないで楽に適当に回答してくださいね。
名前はパスポートのローマ字と同じに
・パスポート番号:xxxxxxxxx
・国籍:japan
・パスポートの発行日
上の部分はパスポートと同じで⇐間違えたらだめよーだめだめ
1月Jan 2月Feb 3月Mar 4月Apr 5月May 6月June
7月July 8月Aug 9月Sept 10月Oct 11月Nov 12月Dec
②両親(例)
父:姓yamada 名tamio
母:姓yamada 名seiko
③あなたの連絡先情報住所
例:宮城県仙台市青葉区1-10-100
ホームアドレスライン1{1-10-100} ホームアドレスライン2{Aoba-KU}
市区町村{Sendai} 州/都道府県/地方{Miyagi}
国番号+電話:81(日本) 7012345678←先頭の0をとり記入
必ず電話番号は先頭の0をとる
④電子メールアドレス
⑤自分の勤めている会社(厳密でなくていい)
雇用主名:NPP Corp 〔Corpは株式会社〕
会社の住所例:宮城県仙台市青葉区山手町1-1-1
ホームアドレスライン1{1-1-1}ホームアドレスライン2{Ymatetyou} 市区町村{Aoba-KU SENDAI}
州/都道府県/地方{ MIYAGI}
国番号+電話:81(日本) 222809999
⑥旅行先の宿泊ホテル
ホテル名例:Hotel Boutique Central
ホテル住所:128 East 45th Street New York
⑦米国内の連絡先情報⇐宿泊のホテルと同じでもOK
氏名{Hotel Boutique Central}
ホテル住所 ホームアドレスライン1{128 East 45th Street}
市区町村{New York}
電話番号{2122970000}
⑧緊急連絡先(兄弟・親戚など)⇐だれにするか、悩みます
米国内のおよび米国以外の緊急連絡先情報
そのひとの名前例:姓yamada名aiko
そのひとのメールアドレス
上の①から⑧をメモするか、すぐ書けるように書類など準備してくださいね。
さあ、準備OK、
ESTA申請へGO
2019/11/26時点のもの(途中まで)
ESTA申請⇐ここをクリック
公式申請サイト:https://esta.cbp.dhs.gov/
右上をクリック➡日本語にすると日本語表示になります。

ここからは、個人による申請として進めます。
「新規に申請を作成」→個人による申請 クリック


はい、私は上記の説明を読み、これらの条件に合意します。の左横□にチェック

以下は画面の指示のとおりにするとすんなりやれます。
ここからは、英語で書きましょう。
以下は2019年11月の実際のデータです↓
すみません、申請者の情報だけしかありません。
2019年前半は【申請者の情報】だけでしたが、
今は【申請者の情報】のあとに【個人情報】
※分割され変更なりました。
基本:入力必須には*がついてますのでそこに必ず入力してください。
ここから【申請者情報】の入力です。

次は【個人情報】の入力になります。
実際の最新版はここまでになります。
本当にすみません、
上の例にいい加減な入力したことと、メールでの登録が必要?
これ以上、実写の例が取れませんでした。
(2019/11/25時点です)
以下は2019年3月のデータです↓
参考に見ていただけると、ありがたいです。
ここから【申請者情報】の入力です。




ここから【渡航情報】の入力です。
行く先のアメリカの入力(住所は日本とは逆です)
入力必須には*がついてます。
(アメリカの電話番号は1をとるときあり)

適格性についての質問です、すべて「いいえ」でお願いします。


最後にいままで入力したことを再確認します。
あと、もう少しですよ、
確認・支払いです、頑張ってくださいね。
申請者の入力した情報を確認し「確認&続行」をクリックします。
(この動作を3回繰り返します)←ポイント





すべての申請を3回繰り返し確認したなら
「検証」の項目へ
再度パスポート情報「パスポート番号」「姓」「発行した国」「生年月日」を入力
もう一度パスポート番号などを入力➡次へ

「今すぐ支払い手続きを行い、申請を完了する」の画面へ
申請内容を確認し、右下にある「免責事項」をクリック
右下にある「今すぐ支払う」クリック
US14ドルを確認して、クレジットカードを選択して支払い手続きしてくださいね。
これで申請は完了です。
申請番号が出てくるので印刷するかメモしましょう。
【認証は保留中】となっています。
20~30分か明日後までに申請が認証されます。
申請して20-30分で申請OKのこと多いので忘れたひとも諦めないで・・
申請の認証完了のメールはきませんので自分で見にいきましょう。

「パスポート番号」「姓」「発行した国」「生年月日」「申請番号」を入力します
申請状況がわかり認証されます。
その後、認証されたものを印刷しておき念のため旅行のお供にしましょう。
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