
Windows10では年2回程度の大型アップデートがきます。
(年2回は多すぎと思うのですが・・・)
大型アップデートとはWindows7から10になるようなもの
すぐ、次々とアップデートがきます。
私のシステムは現在1903です。
(システムの確認は下の記事:パソコンのバージョンを確認する方法)
Windows10のバージョンが1903のサポートが2020/12/8に終了になるそうです。
とりあえず、1909にバージョンアップしましょう。
バージョンアップは慎重に 2009(20H2)は不具合が多いようです。
1909はしばらく経っていて、問題ないので、今回は1909にします。
※1809から「更新とセキュリティ」→「ダウンロードしてインストール」を
自分でクリックしないかぎり1909などの新しいバージョンにはなりません。
しかし、そのバージョンがサポート終了のとき自動更新されてしまうかもしれません。
Windows10バージョン情報 リリース ~ サポート期限
1809 October2018Update 2018/10/02~2020/11/10
1903 May2019Update 2019/05/21~2020/12/08
1909 November2019Update 2019/11/12~2021/05/11
2004(20H1)May2020Update 2020/05/27~2021/12/14
2009(20H2)October202Update 2020/10/20~2022/05/10
準備編
・月に一回はWindows Updateの更新の履歴を確認しましょう(2020/11/1追加)
最近のWindows Update更新がされているか確認しましょう。
・信頼性モニターからみてもパソコンに異常はないですね。
・ダウンロード更新に大型アップデート 更新の表示があるとき
そのバージョンに不具合がないですか?
(リリースから十分時間がたち、バグがないとき)
(できたら回復ドライブを作成しておきましょう)
(アップデート後のトラブルのために・・・あとで後悔しないように・・)
では、手動でWindows10の大型バージョンアップしましょう。
手動でバージョンアップします
「スタート」クリック「設定」クリック

「設定」➡「更新とセキュリティ」クリック

「Windows 10、バージョン1909の機能更新プログラム」
が表示されていることを確認します。
「ダウンロードしてインストール」をクリック



再起動を促されたら「今すぐ再起動」をクリック

無事にパソコンがたちあがりましたら、バージョン情報を確認してみましょう。

お疲れ様でした、1909になりました。
さてWindows10がバージョンアップすると、
ドライバ、アプリ、BIOSもバージョンアップが必要になるときがある。
普通は、パソコンから通知きて自動でやってくれます。
(下の作業はしなくていいです、自動のはずです)⇓
余裕あるひとは、買ったパソコンのホームページでサポート情報をみてください。
例:レノボのときは「Lenovo サポートサイトへようこそ」で検索➡
・システムバージョンアップし、IME日本語入力の言語バーがきえたとき
参考【パソコンのバージョンを確認する方法】
「スタート」クリック「設定」クリック

「システム」をクリック

「システム」が表示、左側の項目下のほう[ バージョン情報 ]をクリック
少しだけ下のほうに見えます。

そうそう、毎月第2水曜日か第3水曜日はWindows Updateの日です。
(更新プログラムがきて時間かかるかも・)
新しいパソコン設定レノボ←ここに