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2019/07/24に記事を書き換えました。
よろしくお願いいたします。
Windows10には、自動でゴミ・アプリを掃除してくれる機能があります。
ストレージセンサーといい、
設定オンにすると自動でゴミ箱の中、アプリの一時ファイルなどを掃除します。
その機能を動かすタイミングを選ぶことができます。
ストレージセンサーはオフならオンにしましょう。
※ストレージセンサーは「ディスク クリーンアップ」の自動版です。
ディスク クリーンアップと同じ機能です。
Windows 10 1709 Fall Creators Update(2017年10月17日)
から「ストレージセンサー」という新機能が追加になりました。
ディスク クリーンアップ:不要なファイルを手動で掃除する。
(いままで面倒でした)
①ストレージセンサーのオン・オフ?を確認しましょう。
②オンにしたなら自動で動くタイミングを決めましょう。
ストレージセンサーの動くタイミングは
「毎日」「毎週」「毎月」「ディスクの空き領域の不足時」
「Windowsによっ決定されたとき」に決めることができます。
自動なので自然に掃除してくれます。
③ハードディスクが一杯のときに
ストレージセンサーの「今すぐ空きを増やす」クリック
スキャンがはじまり、
自分の選んだファイルをクリック
そのファイルを削除できます。
【目次】
①オン・オフか、確認してみましょう。
②ストレージセンサーが作動するタイミングを決めます。
③手動で空きを増やす方法です。
【作業しましょう】
①オン・オフか、確認してみましょう。
「スタート」クリック「設定」クリック

「システム」クリック

※システムのバージョンで表示が違います
「記憶域(ストレージ)」クリック

ストレージセンサーがオフならオンにしましょう。

※システムのバージョンで表示が違います
②ストレージセンサーが作動するタイミングを決めます。
「ストレージセンサーを構成するか、今すぐ実行する」クリック
(あるいは「空き領域を増やす方法を変更」クリック)
ストレージセンサーの動くタイミングを決めます。

毎日
毎週
毎月⇦今回はこの条件にしました。
ディスクの空き領域の不足時

これで、毎月自動で掃除してくれるようになりました。
一時ファイルの削除するタイミングの設定をします。

これで、一時ファイルは、30日後に自動削除されることになりました。
③手動で空きを増やす方法です。
「今すぐクリーンアップ」クリック
(「今すぐ空きを増やす」クリック)

スキャンが始まります。

削除したいファイルの左□にチェック
「ファイルの削除」クリック

これで、手動にて6.68GBが空きになりました。
Windows10では【ディスク クリーンアップ】と同じ機能で
ストレージセンサーという機能が増え、自動になりました。
ぜひ、ストレージセンサーを自動にして快適なパソコン生活にしてください。
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